人事担当部署からみた求人活動の変遷に伴う就職活動

人事担当部署からみた就職活動には時代と会社の状況などにより、長い間にはいろいろな変遷があります。
ます会社自体の知名度がなく、就職活動は概ね大企業を向いているときには、就職希望者の売り手市場となります。
こういう時には、各大学や専門学校、及び高校に求人活動をすることに余念はなく目標達成に最大限の努力を払います。
特にバブル時期の求人活動は、これまでと比べて更に厳しくなり目標の求人数を得ることができない年が続きました。
これらに対応して、会社のイメージを一新することの必要性を感じ、これまでは縁のなかった就職情報誌を利用することにしました。
担当者を呼び、まず最初にしたのは従来の会社案内からの脱却を図るために求人専用の入社案内を作成しました。
これはイメージアップにつながり、求人票を送付するときや学校などに求人訪問をするときのアイテムとして効果がありましたが、最大の利用価値は就職企業展に参加した時の説明資料としてなくてはならないものだということを痛感しました。
これにより、就活者から関心を取り寄せることができ、引いては会社訪問に誘うことが徐々にできるようになりました。
やがてバブル期は終わりましたが、その後数年は就活者の売り手市場傾向は続きましたが、次にやってきたのは就職活動をする人にとっては冬の時代です。
特に女性の就活者への影響が多く、大学への求人活動をしているなかで女子学生の志望者を紹介されることが多くなってきました。
時代は女子総合職を採り入れるべきときが到達しました。
最初は試験的に採り入れて、試行錯誤の結果若干ではありますが定着し、男女機会均等法による公平性のなか、女性の特質を活かした仕事につくようになりました。
会社が成長して株式を上場するようになると、更に就職状況は変化し会社側が面接などを通して、入社希望者を選ぶことができる時代になりました。
このように時代と会社の状態は会社の求人活動に大きな影響があります。

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