就職活動中に尽きない悩みと葛藤

私のころは大学3年生の夏休みごろになると、何となくみんな就職を意識した活動を始めていました。
大手企業の会社説明会に東京へ行く、福岡へ行くなどはよく聞く話で、それは教育学部の学生とはいえ例外ではありませんでした。
教員採用試験を受けると決めている子、そういう子は試験勉強を始めていました。
教員にはならず公務員になるという子は公務員の試験勉強を、一般企業希望の子企業研究を始めていました。
なかなか煮え切らない私にとって、就職活動をするべきなのか、それとも採用試験の勉強に集中すべきなのか、その悩みからの出発でした。
いろいろ考えた結果、教員採用試験の勉強をしながら、もし駄目だった場合に備えて就職も一応しようと考えた私は、実家に帰省した時に就職活動として合同会社説明会に参加したり、エントリーシートを書いたりしていました。
結局、大学4年生の夏に受験した教員採用試験を受け、撃沈。
その後就職浪人だけはしたくないと、教員採用試験の結果がでたすぐ後にあった合同説明会の会社に興味を持ち、面接を受け、見事内定、就職をしました。
かれこれ10年も前の話になります。
今思えば、大きな人生の転機、ただ何となく決めた部分も多かったけれど、結果的にその職場には出産までの5年間勤め、今の旦那様はその職場で知り合った人です。
就職活動と一言で言ってしまうにはあまりに大きな活動の一つだと思います。
まさに人生の転機。
当時の私なりに、思い悩みながら進んできた結果が今につながっていると思います。
そしてつい最近も就職活動をしました。
3女の幼稚園入園を機に社会復帰を果たそうと、昨年末から10年ぶりの就職活動をしました。
ハローワークへ行き、履歴書を書き、証明写真を撮り、試験を受け、今の自分にできることは何か、今の自分の条件にあう仕事は何か、そして、子供や家族に負担のできるだけない仕事は何か、本当に悩みました。
学生時代の自分の都合だけの就職活動とは、わけが違うと思いました。
しかし、これまでの経験、曲げたくないモットーを貫き、大好きな職種に就くことができました。
それはあの悩みながらでも真剣に取り組んだ就職活動からつながっていたのではないかと思います。

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