就職活動における誰も言わない注意点

就職活動における面接とは、自己を相手に知ってもらうことに相違ありません。
自己アピールが全てであるといっても過言ではありません。
しかしながら、この自己アピールが過ぎるとマイナスポイントとなりかねないので注意が必用です。
たとえば、何か得意分野の話題になると、ついつい喋りすぎてしまいがちです。
面接担当者は、学生の自慢話を聞きたいのではないのです。
面接での注意点を挙げるとするならば、過度の自己アピールは墓穴を掘る、という点でしょうか。
第一志望の企業で、最終面接の時のことです。
海外や日本全国を一人で旅をして回ったことを自己アピールに含ませたのです。
この話題は、比較的良い評価がもらえたとの感触がありました。
そして、運良くその会社に入社することになったのです。
動機は60人ほどいたでしょうか。
三ヶ月の研修が本社で行なわれたのですが、それは充実した時間でした。
苦しかった就職活動から開放されたという安堵感もありました。
同期の仲間と一緒に研修を受けているだけで、給料がもらえるという気楽さも感じていたことは確かです。
就職活動中の面接で何を喋ったかなどすっかり忘れていたのです。
人事にチェックされているのは、就職活動中だけではなかったのです。
採用されてからの研修中もしっかりと資質をチェックされていたのです。
三ヶ月の研修を終えて、希望勤務地を提出するのですが、60人中、もっとも希望から離れた場所への配属となりました。
人事に確認すると、やはり、就職活動字に喋った、一人旅の話が配属の決め手となったようでした。
決して地方での勤務を希望したのではなかったのです。
おまけに配属された場所は、3年連続で新人が退社したエリアだったのです。
海外や、国内を一人で放浪していた人物ならば、地方にほったらかしにしても、何とかするだろうとありがたい期待を貰ってしまったのです。
そんなつもりではなかったといっても、後の祭りだったのです。

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